有限会社山田組は東京で鳶職人の求人へのご応募者様も入社後は家族という想いで歓迎

業務委託がメジャーな鳶職人の業界において、正社員契約を結ぶことにより福利厚生がしっかりと整う安心できる環境をご用意いたしました。代表である私は、4年間の飲食店での接客業務を通して、コミュニケーションと相手への思いやり・気遣いの大切さを学びました。
その学びを東京で建設業を展開する会社の社長を務めるにあたっても大切にし、細やかなコミュニケーションによる周囲への思いやりを欠かしません。階級や所属会社・立場に関係なく皆等しく思いやりをもって接しながら、求人へのご応募者様もより働きやすい環境へ整えます。

私は先代の父から有限会社山田組を2006年に引き継ぎ、2代目代表取締役として現在まで職務を全うしてまいりました。父は1987年9月1日に東京都を拠点に創業し、それを私にバトンを繋いでくださいました。代表を継ぐまでに順調だったかというとそうでもなく、様々な苦労を重ね現在に至ります。その中で大きな学びの一つとなったのが、一旦建築業界から身を引き接客業に従事した飲食店での4年間でした。昔からお世話になっている店長からお声をかけられ、4年もの歳月をかけてコミュニケーションやお客様への気遣いの大切さを学ぶ機会を与えてくださり、感謝の気持ちで一杯です。
その後、再び建築業界に戻り、代表を継ぐにあたって当時の接客業で学んだ周囲への気遣いがそのまま社風として息づいております。飲食店では目の前のお客様がお水を望んでいるのかコーヒーを望んでいるのか、気配りしながら業務を行ってまいりました。建築業では社員達と毎朝顔を合わせるたびに必ず会話するように心がけ、社員達の体調の具合や日々のライフスタイル等を理解し、工事を進める中で配慮できるようにと考えております。今後も皆様が鳶職の求人へご応募いただき、入社してくださった折には同様に家族同然に接してまいります。

鳶職人の求人を東京近郊にて行い、新しく正社員で勤務していただける方を募っております。危険管理を徹底してお互いの信頼関係の基チームワークを駆使してコンクリート工事等を実施する必要があるからこそ、お互いへの気遣いとコミュニケーションが大切と考えています。
社員達へは家族のような気持ちで日々接し、毎日顔を合わせる際には全員への声かけを必ず行います。その際にお互いの信頼を深め合うのとともに、その日の体調や家庭内での事情等を確認することで、社員達へどう気遣いする必要があるのか理解を深めてまいります。